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新作映画『サッド・ヴァケイション』の主演俳優オダギリジョーに会う!
『サッド・ヴァケイション』は、1996年青山真治監督のデビュー作『ヘルプレス』が封切られた後、監督の頭の中で構想が始まった作品。その後映画化が実現されず、10年が過ぎた今、世の中に出ることができた。青山真治監督の世界観にあまりにも調和した、独自の存在感を持ったオダギリジョーとのインタビュー。

Q、完成した映画を見た感想は?
ひとりのファンとしての感想と同じだが、青山真治監督と浅野忠信の『ヘルプレス』の、11年後を見ることができてうれしかった。俳優として11年を過ごして、同じ役を同じ監督とできるということは、それだけでもすばらしいと思う。『ユリイカ』も同じだ。宮崎あおい、斉藤陽一郎、三石研が同じ役で登場するということに驚いた。


Q、青山真治監督の作品は初めてだが感想は?
一度は一緒に仕事をしてみたいと思っていた監督なので光栄だった。しかし今回は一緒の作業が少なくて、その点が残念だった。新作映画『サッド・ヴァケイション』の主演俳優オダギリジョーに会う!『サッド・ヴァケイション』は、1996年青山真治監督のデビュー作『ヘルプレス』が封切られた後、監督の頭の中で構想が始まった作品。その後映画化が実現されず、10年が過ぎた今、世の中に出ることができた。青山真治監督の世界観にあまりにも調和した、独自の存在感を持ったオダギリジョーとのインタビューを公開する。

Q、完成した映画を見た感想は?
ひとりのファンとしての感想と同じだが、青山真治監督と浅野忠信の『ヘルプレス』の、11年後を見ることができてうれしかった。俳優として11年を過ごして、同じ役を同じ監督とできるということは、それだけでもすばらしいと思う。『ユリイカ』も同じだ。宮崎あおい、斉藤陽一郎、三石研が同じ役で登場するということに驚いた。

Q、青山真治監督の作品は初めてだが感想は?
一度は一緒に仕事をしてみたいと思っていた監督なので光栄だった。しかし今回は一緒の作業が少なくて、その点が残念だった。

Q、今回一緒に仕事をした俳優の中で、印象に残った方がいたら?変な表現になるかも知れないが、中村嘉葎夫氏。歌舞伎の世界から飛び出してこられ、破格的なイメージが興味深かった。父の世代よりはるかに年上の方だが、話をしてみるとそのような年齢差を感じなかった。漠然としているが中村氏と送った“楽しかった”時間、それ自体が貴重な経験だった。

Q、映画の中で演じた役は、サラ金に追われた陰があるミステリーな役柄だが、どんな思いで演じたか?話のベースになる「マミヤ運送」の「荷物の中の一つ」という感覚で演技した。あくまでも邪魔にならないように、調味料のような存在になりたいと思った。浅野忠信、石田えりといった方々の、マミヤ運送のシーンに、緊張感を与える程度になれば良いと思った。

Q、印象に残った場所やシーンは?
浅野忠信氏とのシーンで、カルスト地形の平尾台に行く場面があったが、そこは何か“力”が得られるような雰囲気の場所だった。日本とは思えないような青い空が広がっていて、印象的な場所だった。

Q、今回の映画の見どころは?
北九州オールロケで、東京では絶対に見ることができないような風景をたくさん撮っていて、それだけでも豪華だ。監督が生まれ育った故郷が、フィルムに焼きついているということが、見どころの一つではないかと思う。そしてやはり青山監督の作品『ヘルプレス』、『ユリイカ』に続き、集大成と言うことのできる作品だと思う。『サッド・ヴァケイション』は、韓国では3月13日封切り予定。
[写真=スポンジ]