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ポン・テギュ、「“ピョン・ガンセ”は世界最強のキャラクター」
ポン・テギュがピョン・ガンセになって帰ってくる。シン・ハンソル監督の新『カルジギ』でポン・テギュは、青年期のピョン・ガンセを演じて、「頭をもたげた男」から「朝鮮最高の大物」として再誕生するキャラクターを演じた。

ポン・テギュは「“ピョン・ガンセ”のように強いキャラクターはいない。世界最高だ」と、キャラクターに対する自負心と、今回の映画に出演した理由を明らかにした。
彼は「話自体がとてもおもしろい。8年間演技をしてきたが、こういう作品は初めてだ」と話した。


-ワントップでの主演は今回の映画が初めての彼は、映画撮影に入る前その点が負担になったと率直に語った。
「あまりにもベッドシーンに慣れてしまって(笑い)、露出に対する負担感はなかった。既存のピョン・ガンセと180度違うから、身体を鍛えるべきだとの考えもなく、運動もほとんどしなかった。負担になることがあったとすれば、ワントップ主演という点。すべての映画に興行成績という負担があるが、今回の映画はもう少し負担があったようだ。だが時間が経つほど、そのような負担が消えた。不思議と(笑い)

-映画の中でほとんどすべての女性出演陣とベッドシーンを撮った彼は、特に大先輩ユン・ヨジョンとのベッドシーンでは、「むしろとても気楽だった」と語った。
「初めは大先輩とのベッドシーンが負担になったことは事実だ。だがユン・ヨジョン先輩は、思ったほど難しい方ではない。後輩たちを気楽にして下さる方だ。ベッドシーンでも配慮して下さって、気楽に撮れた」

-ポン・テギュは映画撮影中、各種の事故を体験したと明らかにしたが、とても大変だったのでスタッフたちに申し訳ない瞬間もあったと話した。
「いろいろな事故があった。交通事故(スタッフ)、セット火災等々。「厄落とし」だったと考えている。私も真冬に小川に入る場面で気絶したことがある。何秒間心臓が止まったようだったが、目覚めた時は生き返ったという安堵感より、スタッフに申し訳ないという思いが強かった。言葉だけでなく、私のためにスタッフがもう一日苦労すると考えると、本当に申し訳なかった」

-今回の映画に対する強い自負心を表わしたポン・テギュは、どんな俳優になりたいかという質問に、「興行成績の良い俳優になりたい」と飾り気なく語った。
「私が出演している映画が商業映画なのだから、興行成績の良い俳優になりたいのは当然だ。演技派俳優がどんなものかもよく分からないし、“魂を込めた演技”がどうのこうのと言うけれど、どうすれば魂が込もるのかもよく分からない(笑い)。最善を尽くしたかどうかというのも私が下す評価で、多くの観客が私の映画を見れくれればうれしい」

ポン・テギュはインタビューの間中、終始礼儀正しい語り口で自身の考えを明確に伝えた。ポン・テギュが興行成績の良い俳優となる日を信じて、これからも彼の作品に期待したい。