Home > エンターテイメント > スターインタビュー > 率直で堂々としたパク・チニ、「悩んでも年をとらないわけではない」

率直で堂々としたパク・チニ、「悩んでも年をとらないわけではない」
「回想シーン撮影のとき、吹き出物ができてとても幸運でした」

パク・チニは堂々としていた。新しい映画『甘い嘘』でパク・チニは高校生時代を回想するシーンで、撮影日の朝額にできた大きい吹き出物を放置したままスクリーンの前に立った。普通の女優であれば、少しでも美しく見せるためにどうにかして吹き出物を隠そうとして当然だが、パク・チニはむしろラッキーだったと語った。
パク・チニはインタビューで、「朝見ると額に吹き出物ができていた。ちょうど良かったと思った」として、「高校生を演じるのに相応しかった」と語った。なくそうとすることは考えなかったのかと尋ねると、彼女は「できたものをなぜ失くそうとするのですか。“どうしてできたのだろう”、“はっきり見えたらどうしよう?”と悩んだからといって吹き出物が見えなくなったり、なくなるものでもないので、悩む必要ないと思った」として、「できないことは即座にさっさとあきらめる性格だ。いっそのこと、あといくつかメイクで作ってみようかと思ったが、そこまですると自然ではなくなるのであきらめた」と、うわさ通りさっぱりした性格を現した。


このようにパク・チニは堂々としていて自信にあふれる姿が魅力的な女性だ。しかし、パク・チニもうらやましい人物がいる。パク・チニは歌手イ・ヒョリが、舞台の上でも寝起きの顔でも自信に満ちていて良いという。パク・チニは「イ・ヒョリは顔も体も美しいが、自信に満ちた姿がさらに美しく見せている」と語った。

インタビュー中、他の芸能人の話が出ても敬遠しないで、先に立って褒めたりうらやましさを隠さないパク・チニは、劇中ずっと嘘をつく主人公とは違い非常に率直な性格に間違いない。
彼女は「私が嘘をつけば顔に出るということを知って以来、嘘はつかない。相手を傷つけることになっても、率直でいたいと努力する」、「真実は必ず通じると信じている。最近はむしろ大衆も、包み隠された芸能人より率直な芸能人が好きなようだ」と語った。

パク・チニは努力家だ。撮影に入る前にチョン・ジョンファ監督と鏡をのぞいてあれこれコミカルな表情を研究し、その結果映画の中に自分自身も知らなかった表情が映し出されていたという。今回の映画で見せたコミック演技についてパク・チニは、「コメディーとロマンスのバランスをとるために、シナリオ段階から1シーンごとに正確に計算して演技のトーンを押さえていった」、「コメディーは主に即興が多いが、今回は表情やセリフなどをあらかじめ徹底的に準備した」と説明した。

容姿、体格、性格のどれ一つとっても誰にも引けをとらないパク・チニ。仕事をしたり勉強をしたりと、忙しくて恋愛する時間もない。
今は「恋人はいない」と語ったパク・チニは、「そろそろ良い人とめぐり会って結婚しなければという思いはある」、「お酒は好きではなくて、仕事より家庭を優先する人だったら良いと思う。また女優という職業がスキャンダルにも巻き込まれやすく傷も受けやすいので、私を励ましてくれて私の弱点を見せることができる頼りになる男性にめぐり会いたい」と理想を公開した。

いつのまにか30代になったパク・チニは、「俳優としての人生と演技がかけ離れていない俳優になりたい」、「悩んだら年をとらないのか。母親の年齢になっても娘のように振る舞ったり、若さに未練を残したりしないで、年相応の女優になり賢明で幸せな人になりたい」と希望を語った。