Home > エンターテイメント > スターインタビュー > イ・ボヨン、「疑いではなく信頼感ある俳優になりたい」

イ・ボヨン、「疑いではなく信頼感ある俳優になりたい」
いつのまにかデビュー8年目になったイ・ボヨンは、今や演技が「私の仕事」と感じるという。イ・ボヨンは最近インタビューで、「ある瞬間から演技が上手くなりたくて、非難されることが嫌になった」、「どうせなら信頼を与える方が良いではないか。疑問を与える俳優にはなりたくなかった」と語った。



デビュー序盤は演技者イ・ボヨンと、人間イ・ボヨンを分離させなければなければならないと考えたという彼女は「演技を遅く始めて、自我が確実に軌道に乗った状態だったために、演技者と自分自身を分離させれば、私生活を守ることができると考えた」、「それで、私生活を守ることに敏感だったが、時間が経ち“演技”が私の人生になった。私の生活として受け入れなければならない仕事で今は私自身だ」と考えを語った。

俳優を長く続けると思わなかったというイ・ボヨンは、「以前は“ある程度までして止めよう”と思っていた」、「ところが俳優という職業は、中毒性が強い職業だ。演技で何かを創造して、私がもう一人の人物を創りだしたということに満足感があった」と語った。イ・ボヨンはまた「演技に対してよく分からなかったが、今は映画でキャラクターを創り出すことが楽しい。これが演じるということだとも感じるし…」、「作品に対してますます愛着を持つようになった」と付け加えた。

演技に対する愛着と意欲で挑戦した映画は、今年封切られる『私は幸せです』。イ・ボヨンは『ウォンス・アポン・ア・タイム』以後、大衆的な作品に出演すれば演技力の評価が遅くなりそうで、『私は幸せです』の暗鬱で難しいキャラクターに挑戦したという。そのため次の作品に神経を遣うのは当然だった。軽いメロー映画『悲しみよりもっと悲しい物語』を次期作に選んだのは、自身の演技力に対する自らの評価のためだったという。

イ・ボヨンは『悲しみよりもっと悲しい物語』について、「全身で演技した後に、力を完全に抜いて自然に演じられる作品だった。私が以前よりどれくらい良くなったかを知りたかった」、「何より私の固定的イメージから脱皮したキャラクターなので、この作品以後また違う私の姿をお見せすることができるだろう」と説明した。