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カン・ヘジョン“私の人生は感嘆詞!”
カン・ヘジョンとの出会いは、心地よい期待感と嬉しい胸のときめきを感じさせる。常に個性的なキャラクターを当たり前のように演じる彼女の映画はもちろん、人間カン・ヘジョンも楽しい好奇心を抱かせてくれる。輝く瞳と年齢を忘れさせるような無邪気さ、英敏さと純真さを兼備えた大きなスペクトラムが、カン・ヘジョンをさらに魅力的にしている。

何よりも信頼感を感じさせる俳優であり、注目されるほどのキャリアを積んでいるカン・ヘジョンは、新しい映画『我が家にどうしてきたの』で再度個性的な魅力を発揮する予定だ。新しい映画の封切りを控えて会ったカン・ヘジョンは、公表した恋愛のせいか、声からして一オクターブ高くなっていた。インタビュー写真を撮る間も、彼女のエネルギーはカフェの中に充満し、座った彼女からも明るいエネルギーがあふれ出ていた。

不況にも関わらず続々と封切り作が控えているところに、クランクインする映画二編、ドラマ1編が待機中だ。意地悪な言い方をすれば、「仕事と愛」を全て手に入れた「欲張り」だ。
「実際には、不況に入る前に撮影を終えた作品が多いです。シン・ヒョンジュン氏と共演した『キル・ミー』は運良く不況直前に撮影したし、『我が家にどうしてきたの』も、不況が深刻になる前に制作した作品でした。ハリウッド進出作で知られている『ウェディング・パレス』は、まだ撮影が少し残っています」


愛のために前科3犯を犯したイ・スガン役を演じた『我が家にどうしてきたの』でカン・ヘジョンは、韓国映画では前代未聞のキャラクターで登場する。ある日突然家に入り込んだ、女ホームレスを演じた今回の映画についてカン・ヘジョンは、「気持ちよい期待感と嬉しさが入り乱れた愛で、すべてを包み込むような感覚だった」という。

『トンマッコルへようこそ』、『ハーブ』、『トカゲ』など個性的な役を演じたカン・ヘジョンは、作品を選定する基準について「インスピレーション、感覚」と答える。
「インスピレーションと言えばいいのでしょうか?シナリオを読んだとき、おもしろくてどうしても演じたくなるような感じあります。私が演じればこの役はおもしろいだろうと思えば、誰も止められないでしょう。どうしても出演しなければなりません。私が演じればおもしろいと思った役に引かれます」

世の中を主観的に確信をもって生きることが重要だと語るカン・ヘジョンは、最近グループエピックハイのメンバータブロとの熱愛にも、堂々とした率直な態度を見せた。多くの部分が似ていて、多くの部分を共有するというカン・ヘジョンとタブロ。エピックハイの歌の中では『1分1秒』が一番好きだというカン・ヘジョンは、「新しいアルバムはすべての曲が良い」と褒めることも忘れなかった。なんとエピックハイの新しいアルバムを買えば、サインをしてくれるという公約(?)もしてくれた。
「一日中部屋に押し込まれて自分だけの世界にいれば、一日に体験する感情は多分5本の指で数えられるくらいでしょう。しかし、外に出て人に会って映画を撮れば、相手によって感じる感情が数え切れないくらい多いです。そして、人にぶつかって人生に必要なことを学ぶでしょう」
「私のように何も知らなかった子供がヒッチコックに出会うまで、あるいはペネロペ・クルスに似ているという某美術監督の言葉に、 ペドロ・アルモドバルの映画を見て彼のファンになるという、驚くべきことが起こるように。こんなに多くの演技をしても、現場で多くの人たちから受ける感情や知識で私が成長するようです。俳優カン・ヘジョンは、全て他の人たちが作ってくれて、積み重なったものだということができます」

最近カン・ヘジョンが関心を傾けていることは、新作『我が家にどうしてきたの』と恋人タブロの新曲発売、そして『オールドボーイ』でお世話になったパク・チャヌク監督の新しい映画『コウモリ』だ。「キム・オクピンはアンジェリーナ・ジョリーやジナ・デイビスのような女戦士の風格がある」と、好奇心旺盛な少年のように目を輝かせた。