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イ・ボムス、「セクシーになったと言われると気分が良いです」
俳優イ・ボムスが変わった。鋭くなったアゴの線と伸ばした口ひげ、スリムになったスタイルなど一層若くなった。

新しい映画『キングコングを持ち上げる』で重量挙げ選手を演じ身体作りをしたイ・ボムスは、苦しい努力の末にグレードアップしたビジュアルを手に入れた。映画では負傷で選手生命を絶ったメダリストを演じたために、スリムな身体を誇る場面が多くはなかったが、実際に周囲の反応はかなり良かったという。


イ・ボムスは最近インタビューで、「減量して運動したので“着映え”して良い」と気持ち良さそうに語った。彼は「映画のために苦労して運動したが、人々がスリムでシャープになったとか、セクシーになったと言ってくれるので気分が良く、やりがいが感じられた」と満足感を表わした。

しかし容貌に対する称賛を聞くのは容易ではなかった。
イ・ボムスは「そういう言葉をただでは聞くことはできず、食べたいものも食べられずストレスを受けながら運動した結果」、「他の俳優たちが、ずっと肉を食べて太ろうとしているのに、焼肉屋でバナナだけを食べていなければならずに苦しかった」と打ち明けた。

イ・ボムスは「一日8時間ずつ運動して、家に帰ると毎日鼻血が出るほどだった。冬に食事をまともに食べずに運動をしたので、免疫力が落ちて具合が悪くなったりもした」、「俳優として熱心にしたいという思いと、これ以上すると重い病気にかかるという思いの間で葛藤もあったが、“本物の重量挙げ選手のようだ”という一言のために妥協しなかった」と明らかにした。

イ・ボムスは今回の映画で、重量挙げ選手らしく見えなければならないシーンは二場面に過ぎなかった。その後は現役から退いたコーチの姿で、また増量しなければならなかった。それでもイ・ボムスは「どうせ本物の重量挙げ選手ではなく俳優だから…」という言葉は聞きたくなかったという。彼は「撮影前、練習中に腰まで痛めたが、撮影日程に支障が出るので制作陣に話さなかった」と明らかにして、「くよくよしないで精神力で演技をしたが、私が見ても重量挙げ選手のようで、やせこけて見えずに満足している」と付け加えた。

血のにじむような練習のおかげで、40代でセクシーだという称賛を受けるイ・ボムスは最後に、「男でも女でも俳優だろうが一般人だろうが、若さを維持するための緊張を解いた瞬間、(身体が)弛み始めると考える」、「容易なことではないが、俳優として自己のイメージに絶えず挑戦して、成就する過程で男性美やセクシーさを得ることができるのも良いことだ」と語った。