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ユジン「“前職妖精”という修飾語、きまり悪いです」
1990年代後半、歌謡界を牛耳ったガールズ・グループS.E.Sのユジン。

グループ解散後女優としていつのまにか4本目の映画に出演した。映画『ヨガ教室』でユジンが演じたショーホスト、ヒョジョンは容貌と実力を兼ね備えて人気を呼んだが、若くて華やかな容貌の後輩に一瞬にしてその座を奪われ、衝撃を受けてヨガ教室を訪ねる人物だ。


一般女性に比べて容姿に敏感にならざるをえないのは、ショーホストや芸能人の職業的特性だ。人形のような容貌でデビューしたときから注目されたユジンであっても、避けることはできない悩みだ。
「職業が芸能人なので容貌に常に気を遣います。私がこのような職業ではなく一般人だったら、そこまで容貌に気を遣わないでしょう。しかし最近は、一般の観客の方々も映画の内容に十分に共感できるでしょう」

普段から自信に満ちてあっさりした性格で知られているユジンは、「容貌への強迫観念はないが、時々ネチズンやファンの言葉に刺激を受けることがある」と話す。
「あまりにも芸能人に対する関心が高いので、私たちもそのような意見に度々刺激を受けます。特に最近はHDTVのために、ドラマ撮影時は管理がさらに必要です。とても鮮明に映し出されて画面比率上、横に広がって見えるのでストレスも受けるし、職業上辛い部分でしょう。私はよく寝らないで疲れるとすぐにむくむタイプなので、ドラマを撮る時は必ず太るので常に気にしています」

デビューして10年を越えたユジン。共に活動したS.E.Sのメンバーやピンクル、ペイビーボックスなど女性グループのメンバーが大部分演技者に転向して、ユジンと同じ道を歩いている。
「各自やりたいことを熱心にしていること自体が良いです。私たちは各自自分の領域でうまくやっているようです。アイドルは生命力が長くないでしょう。特に最近はあまりにもアイドル歌手が多いので、最後までできることを探すことが重要だと考えます。しかし“前職妖精”、“天使”というようなイメージがあるのはとてもきまり悪いです。実際私の性格と相反しているのでなおさらです」

最近パダのカムバック舞台に一緒に立ったユジンは、「その舞台自体が、ファンへの贈り物だったらと思った」と語った。
「短くて残念でした。7年ぶりだったけれど、3人が並んで立ったり、2人は後で1人が前の構図は多かったが、2人が前に立つのは初めてでぎこちなかったです(笑い)。各自ミュージカルに出演したことがあるので、3人が一緒にミュージカル舞台に立ってもおもしろいと思います」

初めての恐怖映画だったので『ヨガ教室』出演を決めたというユジンは、「私が私の領域を自ら広げれば、機会がより多く与えられるだろう。私の色々な姿をお見せしたい」、「常に新しい姿をお見せして関心を持っていただける俳優になりたい」と願いを語った。