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イ・スンギ「僕を見る厳格な物差し、受け入れなければならない宿題」
ブラウン管を駆けずり回る万能エンターテイナーイ・スンギが、スクリーン申告式を行った。デビュー10年目で初めて映画出演するイ・スンギは、デビューしてからずっと維持してきた“何でも出来る完璧な息子”“模範生”イメージで変わらぬ愛を受けてきた。

12日午前、ソウル市三清洞のカフェで会見したイ・スンギは、慣れ親しんだイメージを脱しない礼儀正しく真面目な態度を見せてくれた。

歌手とドラマで相次ぐ成功を収め、バラエティ番組でも存在感を発揮してきたイ・スンギは、初の映画にロマンチックコメディを選択した。

『今日の恋愛』は友達以上恋人未満の関係を楽しみ、恋愛が難しくなった現代の若い男女の話を描いたロマンス映画で、デビュー10年目にして初めてスクリーンデビューしたイ・スンギが主役を演じ話題となった。ドラマに続きムン・チェウォンとロマンスで共演した今回の映画でイ・スンギは、女性が望むまま何でもしてあげるのに100日も行かず振られるというもどかしい男ジュンス役を演じた。


元祖“国民の年下男”として愛されたイ・スンギは、映画でも模範的で純粋な青年として自分がうまく出来るキャラクターを演じた。破格的な冒険や挑戦ではなく、安定的でありながらも無理なくスクリーンに安着させた。

若くしてデビューし良い成績と礼儀正しい人柄、態度で常に称賛されてきたイ・スンギは、大衆が望む完璧男への期待がプレッシャーではないかとの質問に「受け入れなければならないと思う」と慎重に話した。

「僕に対する基準が厳格で高いというのは事実プレッシャーですよ。ストレスを受けはしますが、受け入れなければならないと思います。そんなイメージで人気を得たので、その分期待に応えるために気を使ってちゃんとしなければと思います。そのうち失敗して悪口を言われたら、それも仕方のないことです。不足な姿や乱れた姿も絶対にあるので、悪口を言われることもあると思っています」

イ・スンギは模範的なイメージのせいでややもすれば退屈だ、才能がないと思われることは偏見だとし「トップになってその位置をずっと維持している先輩たちは、見ると常に自己管理が徹底している」と尊敬の気持ちを伝えた。歌手イ・ソニ、チョ・ヨンピル、イ・スンジェなどトップで常にベストを尽くし正しい生活をする先輩のように、今後もずっと正しい生活をしたいという。

「逸脱の衝動を感じたりもするが、だからといって僕が何もしないわけではありません。若い時は本当に仕事をしていて時間がなかったので何もできませんでしたが、今は酒を飲んだり仕事が終わってビールを一杯したりする楽しみを享受しています」

正しい青年イメージのせいで酒を飲むイ・スンギを見て驚く人も多いが、自分なりに人生の楽しさを享有しているという。一貫した態度と礼儀で愛されるイ・スンギの初映画であり、ムン・チェウォンとの2回目の共演が期待を集めている映画『今日の恋愛』は、14日に公開予定。