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チョン・ヘビン、「自殺の衝動、日記を見て克服する」
歌手であり俳優のチョン・ヘビンが、激しいスランプを経験したことを正直に打明けた。チョン・ヘビンは昨年の音盤活動を最後に、9ヶ月間の充電期間に入った。その間激しいウツ症状に悩まされ、つらい日々を過ごした。チョン・ヘビンは「デビュー5年目だが、歌手として俳優として確実に認められていないという不安、約束されていない未来への恐れ、忘れられるのではないだろうかという不安が押しよせてきた。さらに家庭でよくないことが重なった」と語った。


彼女は『よくない事が続き、海の底に沈んだ気分だった』「笑い方を忘れて、笑うと不自然なほどだった。日常で楽しいことは一つもなく、一人で全てを抱え込んでひどいウツ症状になった」と打明けた。「お酒も初めて一人で飲んだ。一人で焼酎を飲んで夜が明けるのを見たり…2週間くらい食べて寝るだけの情けない怠惰な時間を過ごした。一人でいる時間が長くなると妄想にさいなまれ、こうしていると突発的な行動をするかもしれないと思った」。チョン・ヘビンは「心の中で祈り、家族から応援され、前向きな気持ちで乗り切った。学校に復学して熱心に通学し、演技のレッスンを受けて先生とよく会話をし、自分が進む道を目を向け始めた」と語った。

そんな彼女を救ったのは日記帳だった。チョン・ヘビンは過去の日記を開き、19歳の頃の芸能人になる前の初心を思い浮かべた。どれだけ苦労をし、どれだけ夢があったか。その時の「少女チョン・ヘビン」を失望させたくなかった。そして9月『女傑6(ヨゴルシックス)』で復帰した。バラエティーは出演するべきではないとも思ったが、プロデューサー自らが良い機会ではないかと説得した。明るく堂々としていて正直な姿が、女傑にぴったりだろうということだった。『女傑』の先輩も気遣いかばってくれた。

そして今年、SBS『魔女ユヒ』にキャスティングされた。以前よりいっそう女性らしくなったナム・スンミ役である。チョン・ヘビンはベストを尽くしている。まだ全てが途中である。真心で演じれば、自分を良く見てくれるだろうと信じている。昨年のつらい経験や苦しみも、演技に良い糧になるだろうと信じている。そして息の長い役者として生き残りたいと願っている。日記帳の中の“19歳の少女”チョン・ヘビンに恥ずかしくないように…。