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ハン・イェイン、「ウンチェと私を、半々に混ぜておきました」
2007年、真夏のテレビ劇場をコーヒーの香りで染めた、MBC月火ドラマ『コーヒープリンス1号店』。男装の女、コ・ウンチャンに扮したユン・ウネをはじめとして、コン・ユ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアンなど主演俳優4人は、それぞれの魅力で視聴者たちをひきつけた。ところで主演4人衆の他にも『コーヒープリンス1号店』は、個性満点の助演キャラクターがドラマの香りを一層豊かなものにした。ウンチャンの妹、ウンチェ役のハン・イェインもそんなキャラクターの中の一人だ。



姉のウンチャンは、家族を養うために牛乳配達や人形に紙の目を貼り付けながら、孤軍奮闘するがウンチェは知らないふりだ。歌手になる夢をかなえるために高校も自主退学したウンチェは、大胆でこざかしい姿を見せるが、愛の病にかかっている姉さんウンチャンを心から慰める妹でもある。「自分の欲望が強くて、したいと思うことはしなければ気がすまなくて、ママと友だちのように付き合って、私とよく似たキャラクターです」ハン・イェインは、ドラマの中のウンチェと自身の性格が似ていると話した。「事実は半々かな」と、ハン・イェインは、笑いながら自分の話を修正した。「ウンチェのように高校を自主退学できないし、友だちに日数をとってもらうことはできないと思います」

全国視聴率25%を上回りながら放送された『コーヒープリンス1号店』の人気のおかげで、ハン・イェインもデビュー以来初めての経験をした。「私が出演したドラマの中で、このように視聴者からの人気が高かったことは初めてです。どこへ行っても、ドラマをとてもおもしろく見ていると言ってくれて有難かったです」世宗大学映画課2学年を休学したハン・イェインは、演技経歴では、『コーヒープリンス1号店』の若い演技者たちより先輩だ。7才の時から『伝説の故郷』と『ディンドンデン幼稚園』等でデビューした子役出身であるからだ。ハン・イェインは、SBS 『女』でコ・ソヨン、MBC『4姉妹の話』ではチェリム、MBC『英雄時代』ではキム・ジスなど、女トップスターの子役で、視聴者たちにはお目にかかっている。特に2002年KBS2TV『マジックキッド マスリ』では、主人公で出演して同じ年頃の子供ファンたちに人気を得た。その時は実名のユン・ヨンアで活動していた。

「『マジックキッド マスリ』の時のファンが、いつのまにか軍隊に行ってしまいました」ハン・イェインは二十才を越え、月日が経つのは早いと静かにため息をついた。その姿が『コーヒープリンス1号店』の、何食わぬ顔をしたウンチェの姿と違いがなかった。ハン・イェインは大学に進学するために、高校時代は演技を休んだ。「高校時代は普通の人と同じように過ごしました。自習時間はさぼって、休み時間に友だちとお弁当をたべて‥「大学に進学した後、1年間は学科をがんばって受けて、2学年になるや休学をして、また演技の世界に飛び込んだ。「特別な期待をしないでオーディションに臨んだのに、監督から連絡がきてとてもうれしかったです」ハン・イェインは、イ・ユンジョンPDに対して「女性なのでそうなのか非常に繊細です。メーキャップや衣装、詳細な表情まで多くのことを指示して下さって男性の監督より気楽だったです。そして撮影会場で常に笑いながら仕事をして下さい」と、しばらくの間、おしゃべりをしていた。姉役のユン・ウネに対しては「男装をしていたが、私よりはるかに女性らしくて可愛いです。撮影現場では私が年下だと、よく気を使ってくれました」と話した。

最後に『コーヒープリンス1号店』でウンチェのために純情をみな捧げた、ミニョプ(イ・オン)のような男に対してはどう思うか尋ねた。「私はちょっと男らしくて寡黙なスタイルが好きです。もしドラマの中のミニョプのような男性が接近してきたら、私はむしろ嫌いそうです。『コーヒープリンス1号店』で歌手を夢見たが、才能がなく失敗を繰り返したハン・イェインは、SBS火木ドラマ『完璧なお隣さんに出会う方法』で、また楽譜に出会うことになった。「声楽科を志望する受験生として出てくるんですが。ママがとても強制的に教育をさせて疲れていく役です。問題は私が実際にも歌が下手なことです。それが最近の大きな心配です」